片山財務相、城内経財相・植田日銀総裁と午後6時10分から会談=財務省

 財務省によると、片山さつき財務相(写真)は城内実経済財政相、植田和男日銀総裁と午後6時10分から都内で会談する。都内で10月撮影(2025年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 19日 ロイター] – 財務省は19日、城内実経済財政担当相と片山さつき財務相、植田和男日銀総裁が午後6時10分から会談すると発表した。3者による会談は高市早苗政権発足後、初めて。都内で会談したあと片山財務相が記者団の取材に応じる。

金融・資本市場で円、株式、債券のいずれも売られる「トリプル安」の状況下での会談となる。

足元で円安が進む現状について、片山財務相は18日の閣議後会見で「非常に一方的な、また急激な動きもみられて憂慮している」と述べた。会談では、為替の状況に関しても協議するとみられる。

政府・日銀が2013年に結んだ共同声明(アコード)に関わる担当閣僚と日銀総裁が会談するのは、石破茂前政権下で実施した24年10月以来、約1年1カ月ぶり。

当時は、アコードに沿って3者が緊密に連携し、政策運営に万全を期すことを再確認した。今回の会合でも、力強い経済成長と物価安定に向け、足並みをそろえて対処する方針を確認する見通し。

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