
カナダのマーク・カーニー首相。11月17日、オタワの国会議事堂で撮影。REUTERS/Blair Gable
[オタワ 17日 ロイター] – カナダ議会は17日、カーニー政権初の予算案を下院で審議入りするための動議を賛成170、反対168の僅差で可決した。
今後数カ月でさらなる採決が行われるが、この日の結果は最終的に予算案が可決される可能性が高いことを示唆している。
カーニー氏率いる自由党は下院(定数343)で過半数を数議席下回っているため、一部の野党議員による賛成か棄権が必要だった。最終的に数人の野党議員が棄権した。
予算案は今年度の財政赤字が2倍超に拡大する内容となった。米国の関税への対策、国防費の増額、貿易の分散化に多額の支出を盛り込んだ。
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