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2025年11月12日 19:31

お歳暮商戦に異変 定番のビールが品薄に アサヒビールへのサイバー攻撃の影響 山梨

 今年も残すところ2カ月を切り、山梨県甲府市の岡島では、お歳暮商戦が始まりました。

 今年は様々な社会情勢が影響し、品薄となっている人気商品も出ています。

 甲府市の岡島では、12日からお歳暮のギフトセンターを開設しました。

 あわびの煮貝やほうとうなどの山梨の特産品や、全国のおすすめ品など、約900種類を取り揃えています。

岡島 広報担当 田村麻里さん
「この機会に山梨の地ビールや有名なワインを選んでいただいて、お客さまに新しい発見をしてもらいたい」

 こうした中、異変がみられたのがお歳暮の定番、ビールです。

 サイバー攻撃による出荷制限の影響で、アサヒビールの商品が大幅に品薄となっています。

吉岡キャスター
「こちらはお歳暮のカタログですが、アサヒビールがサイバー攻撃を受ける前に作成したことから、このように一部商品の販売停止を知らせるチラシを折り込んだそうです」

お客は
「(お歳暮には)日本酒、ビールをよくもらう。スーパーに行っても、アサヒスーパードライがあまり置いていないので、早くサイバー攻撃から回復してほしい」

 また、ほかのメーカーへの注文の増加で、サントリーやサッポロでも一部商品のギフト販売を取りやめました。

 そして、もうひとつ品薄なのがコメです。

 お中元に続いて十分な販売量を確保できず、全国の銘柄米の食べ比べギフトのみの販売となっています。

 岡島のお歳暮ギフトセンターは、来月22日まで開設されます。

最終更新日:2025年11月12日 19:44

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