東京・浅草のホテルでは今、高知の食材をふんだんに取り入れた料理が提供されています。
グリエした四万十麦酒牛のウチモモ肉を、土佐の天日塩を使った赤ワインソースで仕上げた肉料理。高知産のクエのアラから取ったスープで仕立てた、フカヒレの姿煮。
今、東京浅草の高層ホテル・浅草ビューホテルでは館内5つのレストランやラウンジなどで高知の食材を取り入れた期間限定の食のイベントが開催されています。
このイベントはホテルの料理に地方の食材を取り入れることで、日本の食の豊かさを発信しようと行われているもので、高知をテーマとする今回は、総料理長の依田卓也シェフが高知に実際に足を運び食材を選んだということです。
■依田総料理長
「ものすごく高知って、食材の宝庫だなっていうことをすごく感じました。食材の良いところを十分に引き出せるような技法をみんなと考えて提供させていただいてる」
この日おこなわれたメディア向けの試食会には、食材が採用された四万十町のデュロックファームと、南国市の南国にしがわ農園のスタッフが登壇し、高知の食の豊かさや生産者としてのこだわりを披露しました。
■登壇者
「とっても美味しく、何かちょっと心がほっとするような高知を感じさせていただいてます」
「柑橘系をやっぱりちょこちょこ入れていただいてたのがすごくアクセントになって美味しかったです」
浅草ビューホテルによると、浅草寺にも近い立地から、利用客の8割はインバウンド客だということで、日本の食材のおいしさを伝えられればとしています。「高知・味の紀行」は11月30日まで開催されています。
