青森市の西市長は後潟漁港でホタテの実態について視察しました。
海から揚げたばかりのホタテの稚貝はほぼ全滅していました。
後潟漁協の山口組合長から来年の水揚げ量は高水温の影響でいつもの年の2割ほどになるという説明を受けました。
また漁師たちとの意見交換会では残渣を海に廃棄できなくなってから、ホタテのえさとなるプランクトンが減ったことなどが報告され、残渣の海への廃棄を求める声がホタテ漁師から相次ぎました。

★青森市 西秀記 市長
「ここ3年のうちで一番厳しいというのを実感いたしましたし、ただなんとかしてこのホタテ産業を継続していきたいというお気持ちも強いということがよくわかりましたので、そういった気持ちにお応えできるように、様々な支援をしていきたいというふうに思いました」

青森市漁協全体の稚貝のへい死率は93.8%で、対策が急がれます。