台風26号、フィリピンで4 人死亡 週半ばに台湾へ

大型の台風26号(フォンウォン)がフィリピンのパンガシナン州ダグパン市を襲った後、冠水した路地を歩く女性。2025年11月10日撮影。REUTERS/Noel Celis

[イサベラ(フィリピン) 10日 ロイター] – フィリピン当局は10日、9日に北部のルソン島に上陸した大型の台風26号(フォンウォン)で4人死亡したと発表した。

ルソン島は猛烈な強風、大雨に見舞われた。地元当局によると、ヌエバビスカヤ州北部のカヤパで、土石流が家屋を直撃し子ども2人が死亡し、死者数は4人となった。台風が上陸したアウロラ州では、土砂崩れにより少なくとも4つの町が孤立しているという。

フィリピンは先週も台風25号(カルマエギ)が上陸し、224人が死亡した。

台風26号は12日に台湾の西岸を直撃する見込みで、山岳地帯の東岸で豪雨が予想されている。東岸の山岳地帯は9月に台風による洪水で18人が死亡しており、台湾当局は9月に死者が出た光復郷に避難命令を出している。

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