クマの被害が相次いでいることを受けて設置された県の『緊急対策チーム』の発足式が7日行われました。

(緊急対策チームリーダー中里裕美 県環境生活部長)
「この対策チームの設置により喫緊の課題であるツキノワグマ対策に全庁をあげて取り組むことを決定しました」 

県の『緊急対策チーム』は、クマによる被害が相次いでいることを受けて設置されました。

チームのメンバーは、県自然保護課や出先機関の環境保健研究センターの職員、県警察本部地域課の警察官などで、国の新たな被害対策の実施のほか市町村からの情報収集、県民への情報発信などに取り組みます。

県自然保護課 引屋敷努総括課長
「我々人数少ない(担当課)ですと市町村のニーズ把握が難しいところがあったと思う。現場で事に当たっている人の意見や要望を組み入れながら(クマ対策)基本方針を定めたので取り組みをきっちりやっていきたい」

県は、このチームを中心に庁内と現地での連絡調整班などをあわせた総勢61人体制でクマ被害対策を加速させます。