Bリーグ1部(B1)の琉球ゴールデンキングスは11月7日、U22枠の平良宗龍がB2東地区の岩手ビッグブルズに期限付き移籍すると発表した。移籍期間は2026年5月19日まで。
平良は現在19歳。183cm、81kgのポイントガード兼シューティングガード。開志国際高校を卒業後、今シーズンから地元沖縄のキングスにU22枠で加入したが、ガード陣の競争が激しいチームにあって出場機会はなし。プレータイムと成長を求め、期限付き移籍する運びとなった。
平良が移籍を決めた背景、今後期待される成長ポイントについてOUTNUMBERの湧川太陽編集長とOKINAWA Island Hoopsの長嶺真輝編集長の二人で考察、展望した。
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長 平良選手が岩手に期限付き移籍することになりました。収録したい案件が多いですね、キングスは。
湧 そうですね。いろんなニュースが出てくる。
長 ニュースに困らない。平良選手の期限付き移籍についてはどう受け止めましたか?
湧 びっくりですよね。
長 びっくりです。ただ、このまま試合に出られないのは実戦感覚を保つ上で少し危ういなと思っていました。この状況でどこまで成長できるのかという。U18以下と違ってU22枠だけでの試合もないですし。びっくりしたのと同時に、腑に落ちるというか、いい選択だなとは思いましたね。
湧 キングスで出場機会が得られれば一番良かったと思いますけど、難しいですよね。
長 ですね。現状、PGだと岸本選手がエースガードでいて、小針選手、平良(彰吾)選手が続きます。あと、崎濱選手がローテーションに入れるようになったから、PG枠がいっぱいですよね。SGもまだフィジカル的に厳しいかなと。
湧 サイズと強度的にSGで出るにはかなり難しいでしょうね。
長 シューターとして動けたとしても、ディフェンスが厳しそうですね。話を戻すと、平良選手は出場機会を求めての移籍だと思うので、前向きではありますよね。
湧 そうだと思います。「出場機会を求めて」っていうところが、プロとして正しい姿じゃないですか。U22枠は3年契約で、4年のプレーヤーオプションだったはず。なので、少し長い目で見て、試合機会を求めて成長できる環境に行くのはありだと思います。
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