
1万人目の入場者となり、守安館長(右)から記念品を贈られる嶋田さん
岡山県立美術館(岡山市北区天神町)で開かれている同市出身の美術家・平子雄一さん(43)の個展「ORIGIN」(山陽新聞社など主催)の入場者が31日、1万人を突破した。
1万人目は、夫婦で訪れた嶋田悦子さん(66)=熊本市。守安收館長が、記念品として平子さんのサイン入り図録やキーホルダーを贈った。嶋田さんは「絵本のようなかわいらしい世界観の作品を、じっくり見たいと思い訪れた。すごいタイミングでびっくり」と笑顔だった。
平子さんは英ウィンブルドン芸術大を卒業。「人と自然の関係性」をテーマに、アジアや欧米で活躍している。会場には頭部が木になったキャラクターをはじめ、植物や動物、楽器や食べ物など多様なモチーフの絵画、立体作品数百点が並び、連日ファンや家族連れらでにぎわっている。
11月9日まで。4日休館。
(中浜汐里)
