
10月30日 中国の習近平国家主席(写真右)は30日に行われたトランプ米大統領(写真左)との首脳会談で、中国と米国は互いに「報復の悪循環」に陥るべきではないと述べたと、国営新華社通信が伝えた。写真は30日、韓国・釜山で撮影(2025年 ロイター/Evelyn Hockstein)
[北京 30日 ロイター] – 中国の習近平国家主席は30日に行われたトランプ米大統領との首脳会談で、中国と米国は互いに「報復の悪循環」に陥るべきではないと述べたと、国営新華社通信が伝えた。
また、両国の関係は全般的に安定を保っており、貿易関係がその支えになるべきだとの考えを示したほか、双方が協力関係の長期的な利益に目を向けるよう呼びかけた。
トランプ氏と習氏はこの日、韓国南部釜山の空軍基地で約2時間会談した。両者が対面で会談するのはトランプ政権1期目の2019年以来で、2期目では初めてとなった。
トランプ氏は、中国が米国産大豆の購入を再開し、レアアース(希土類)の輸出を継続するほか、合成麻薬フェンタニルの違法取引を取り締まることを条件に対中関税を10%引き下げ、47%にすることで合意したと明らかにした。 もっと見る
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