
イランのアラグチ外相は22日、米国が「不当な要求」を続ける限り、イランは米国との交渉の場に復帰しないとの見解を示した。写真はレバノン・ベイルートで4日撮影(2025年 ロイター/Mohamed Azakir)
[ドバイ 22日 ロイター] – イランのアラグチ外相は22日、米国が「不当な要求」を続ける限り、イランは米国との交渉の場に復帰しないとの見解を示した。半国営のタスニム通信が報じた。
報道によると、アラグチ外相は「米国と継続中の協議やニューヨークでの交渉は、米国の過度な要求により中断となり、進展が見られなかった」と指摘。イランは仲介者を通じて米政権のウィットコフ中東担当特使と接触していたとした上で、イランは「常に外交と平和的解決に尽力してきた」と改めて強調した。
6月に起こった
イスラエルと
イラン
の「
12日戦争
」が始まる前、
米国
と
イラン
はオマーンの仲介で5
回
にわたる
間接協議
を実施した。
イランの関係筋は先月、「過去数週間にわたり、仲介者を通じて米国に協議再開を求めるメッセージが何度か伝えられたが、米国側は反応していない」と明らかにした。
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