ガザ停戦計画は予想以上に順調、米副大統領 イスラエル訪問

バンス米副大統領は21日、イスラエルを訪問し、パレスチナ自治区ガザの和平計画が「予想以上に順調に進んでいる」と述べた。同日撮影(2025年 ロイター/Nathan Howard/Pool via REUTERS)

[キルヤット・ガト(イスラエル南部) 21日 ロイター] – バンス米副大統領は21日、イスラエルを訪問し、パレスチナ自治区ガザの和平計画が「予想以上に順調に進んでいる」と述べた。

バンス氏は、停戦監視のため米軍が派遣されているイスラエル南部キルヤット・ガトの軍事調整センターで、和平計画を巡るイスラエル政府の協力を称賛した。

和平合意の一環になっている死亡した人質の遺体のイスラエルへの返還については、一部の遺体の所在が分からなくなっているとし、遺体返還は困難な問題で、一夜にして解決するものではないとの認識を示した。

バンス氏は、米国はイスラエルに何かを強要することはないと言及。ガザ地区での停戦は維持され、平和は続くと確信していると述べると同時に、イスラム組織ハマスは協力しなければ壊滅されることになると警告した。

トランプ米大統領もこの日、ハマスに対し正しいことを行わなければ「ハマスの終焉(えん)は迅速かつ猛烈で、残忍なものになるだろう!」と警告している。

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