けーたい屋

毎年話題のiPhone新モデルですが、よく聞かれる質問のひとつ、「どこの国で買ったら良いですか?」にお答えし、今回はカナダのキャリアショップの視点で、新機種の注目ポイントとカナダ・アメリカ・日本モデルの違いや購入時の注意点をまとめてご案内します。

1. eSIMモデルとSIMロック

アメリカ版iPhoneがeSIMのみ(物理SIMスロット完全廃止) になったのはiPhone14モデルからですが、今回のiPhone17は、カナダ・アメリカ・日本いずれも物理SIMカードが廃止、eSIMのみ対応モデルとなりました。

物理SIMがついているiPhone17モデルはヨーロッパの一部、オーストラリア、ニュージーランド、アジアの一部の国のみになります。

SIMカードが使えないのは旅行先によってはデメリットになる可能性があります。一部の国ではeSIMの導入に対して法規制や技術基準が整備されていないため、旅行や複数キャリア利用を考えている方は事前に確認することをおすすめ致します。

完全eSIMモデルとなったことによるメリットとして、バッテリー容量の拡大や端末の薄型化が可能となったことがあります。カナダのiPhoneはキャリア購入機種の場合、購入後60日間のSIMロックがかかっていることがありますので注意が必要です。

2. 各スペックとシャッター音

iPhone17シリーズは全モデル48MPデュアル Fusionカメラ搭載のほか、インカメラが18MPに向上したことにより自撮りをしたい方にもおすすめのモデルとなっています。

3カ国の技術仕様や性能面はほぼ同一で、カメラ・チップ・ディスプレイ品質に差はありません。但し、日本モデルは盗撮防止の法規制により、標準カメラアプリのシャッター音は消すことができません。

3. 技適マーク・サポート

カナダで購入したiPhoneは日本で使えますか?という質問を頂くことがありますが、日本国内で利用する場合は「技適マーク」の有無に注意が必要です。カナダモデルはグローバルモデルとして技適マーク表示が適用されています。一方、アメリカモデルは基本的にマークを取得していないため日本国内での長期利用はグレーゾーンになります。

端末のスペックの他に注目すべきはiPhoneの保障、サポートは購入国ベースが基本である点です。カナダ国内で長く使いたい方はカナダモデルの購入が一番安心と言えます。
iPhoneの購入を検討されている方はけーたい屋でも、もちろん購入可能!人気モデルですので早めにお問合せください。

けーたい屋 SAYAKA YU
日本ではドコモショップにて8年勤務、カナダでの携帯キャリアはFIDO、BELLを合わせ10年以上。わかりやすいご案内をモットーに、時代と共に変化する携帯事情を世界へ発信中。
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