
欧州連合(EU)欧州委員会のドムブロフスキス委員(経済担当)は16日、フランスは2025年の財政赤字削減に向けて順調に進んでいるようだとし、年金改革の停止は大きな負担となるが、EUと合意している財政再建を他の措置で維持できるはずだと述べた。6月5日、ブルガリアのソフィアで撮影(2025年 ロイター/Stoyan Nenov)
[ワシントン 16日 ロイター] – 欧州連合(EU)欧州委員会のドムブロフスキス委員(経済担当)は16日、フランスは2025年の財政赤字削減に向けて順調に進んでいるようだとし、年金改革の停止は大きな負担となるが、EUと合意している財政再建を他の措置で維持できるはずだと述べた。
ロイターの取材に応じ、「フランスが提示する来年の予算が中期財政構造計画に沿ったものであることが重要であり、それは長期的な債務の持続可能性と財政の安定を確保するために重要だ」と指摘。今年については「最終的にフランスは財政目標を達成するだろう」と語った。
フランスは25年の財政赤字をGDP(国内総生産)比5.4%と、24年の5.8%から低下すると見込んでいる。
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