公開日時 2025年10月15日 05:00更新日時 2025年10月15日 12:07
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観光客らを乗せ西表島と由布島を結ぶ水牛車(2018年撮影)
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当間 詩朗
琉球銀行と三井住友カードなどは14日、竹富町の西表島と由布島を往復する水牛車にクレジットカードのタッチ決済機能を導入すると発表した。23日から利用可能。国内の交通機関でのクレジットカードタッチ決済は急速に導入拡大しているが、琉銀によると水牛車への導入は「世界初」。利便性向上で国内外の観光客の増加などに期待がかかる。
水牛車は道交法上、馬などと同様に軽車両に該当する。西表島と由布島の2拠点を約15分で結ぶ水牛車が島民の生活の足であることのほか、観光客を中心に年間20万人が利用していることから、ビザなどの国際決済ブランドが公共交通機関として認定した。
導入するシステムは三井住友カードの「ステラトランジット」。
タッチ決済の読み取り機は島の「旅人の駅」の受付前に設置される。クレジットカードやカード機能が設定されたスマートフォンなどをかざすだけで利用が可能。
運賃は往復で大人2千円、子ども千円。対応するブランドはビザ、マスターカード、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナーズクラブ、ディスカバー、銀聯の国際7ブランドとなる見込みとなっている。
(当間詩朗)
