サッカー=W杯欧州予選、フランス全勝ストップも突破に前進

米国、カナダ、メキシコが2026年に共催するサッカーのW杯北中米3カ国大会の欧州予選は13日、各地で試合を行い、D組のフランスは連勝が途絶えたものの出場権獲得に一歩前進した。写真右はフランスのジャンフィリップ・マテタ(2025年 ロイター)

[レイキャビク 13日 ロイター] – 米国、カナダ、メキシコが2026年に共催するサッカーのワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会の欧州予選は13日、各地で試合を行い、D組のフランスは全勝が途絶えたものの出場権獲得に一歩前進した。

キリアン・エムバペ、ウスマン・デンベレら主力複数を欠いたフランスはアイスランドと敵地で対戦。前半に先制点を許したが、後半18分にクリストファー・エンクンクが同点弾を決めると、その5分後にはジャンフィリップ・マテタが代表出場2試合目で初ゴールを奪い、逆転に成功した。しかし直後に失点し、2─2の引き分けで同予選の連勝が3試合でストップした。

勝ち点10のフランスは同日のアゼルバイジャン戦で2─1と勝利したウクライナに3ポイント差をつけて首位を維持。来月13日に予定されるウクライナとの上位対決で出場権を獲得する可能性がある。

J組のベルギーは敵地でウェールズに4─2の白星。開始早々に先制ゴールを許したものの、ケビン・デブルイネのPK2本成功などで逆転した。北マケドニアとカザフスタンは1─1で引き分けた。

この結果、ベルギーが勝ち点14で首位に浮上し、北マケドニアが1ポイント差の2位。ウェールズが勝ち点10で3位につけ、カザフスタンは同7で4位となっている。

A組ではドイツが敵地で北アイルランドを1─0で下し、スロバキアがルクセンブルクに2─0で勝利した。勝ち点9でドイツとスロバキアが肩を並べるも得失点差でドイツが首位を守り、3位は同6の北アイルランド。ルクセンブルクは4戦全敗で勝ち点なしの最下位に沈んでいる。

B組はスロベニアとスイスが0─0の引き分け、スウェーデンはコソボに0─1で敗れた。勝ち点10のスイスがトップに立ち、コソボが同7で2位、スロベニアが同3で3位、スウェーデンは同1で最下位。

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