公開日時 2025年10月05日 07:35更新日時 2025年10月05日 07:35
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沖縄尚学―小禄 2回2死二、三塁、2点適時打を放つ沖尚の慶留間大武=4日、沖縄市のコザしんきんスタジアム(大城直也撮影)
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名波 一樹
第75回県高校野球秋季大会は4日、沖縄市のコザしんきんスタジアムなど3会場で3回戦8試合を行い、8強が出そろった。宜野座は球陽を7―0の八回コ―ルドで破り、沖縄尚学は小禄を9―0の七回コ―ルドで下した。KBCは具志川に10―0の六回コ―ルドで勝利し、宮古は浦添商を5―0で零封した。ウェルネス沖縄は美里工に6―1で勝利、知念は沖縄水産に2―0で勝った。エナジックは八重山を8―1の七回コ―ルドで下し、名護は興南を4―1で破った。5日はエナジックスタジアム名護など2会場で準々決勝4試合が行われる。
3回戦 沖縄尚学―小禄
1234567計小禄00000000沖縄尚学420210X9
(七回コールド)
(小)小島、城間、前里―金城賢
(沖)田場、大城、新垣、末吉―山川
▽二塁打 伊敷(小)、秋江、玉那覇(以上沖)
序盤から主導権を握った沖縄尚学が二桁安打の猛攻で勝利した。
4番に座った秋江駿斗(2年)が適時打でチームを勢いづけた。初回無死二、三塁の好機で、初球を2点二塁適時打に。「2打席目以降は打ち損じたので40点だ」と反省は忘れない。
前戦で2安打2打点の慶留間大武(2年)は、この試合も3安打3打点をマーク。「前の試合は打線のつながりがなかったが、みんなで意識できた」とチームとしての手応えを感じている。今夏の甲子園を沸かせた末吉良丞(2年)と新垣有絃(同)も登板し、4投手で無失点リレー。盤石な試合運びで8強に駒を進めた。
(名波一樹)
3回戦 KBC―具志川
123456計具志川0000000KBC224011x10
(六回コールド)
(具)湧田、上江洲―金城
(K)高橋、中村―屋比久
▽三塁打 大城翔(K)
▽二塁打 上原、屋比久2、赤嶺(以上K)
KBC高橋・要所締める
KBC先発・高橋叶(2年)が、要所を締めて大勝に貢献した。6安打を許したが本塁は踏ませず、5回で7三振を奪った。果敢にインコースを攻め、カーブを軸に打ちとる。走者を背負ってもギアを上げて切り抜け、「低めに集めてしっかり投げられた」と胸を張った。
KBC―具志川 5回を無失点に抑えたKBCの先発・高橋叶=4日、沖縄市のコザしんきんスタジアム(小川昌宏撮影)
上原亜優斗主将(2年)は、この試合で今大会初安打を放って2安打2打点と投手陣を援護。「打てて良かった。次を勝たないと九州を懸けた戦いにも進めない。全力で行きたい」と力を込めた。
(名波一樹)
4日の結果
▽3回戦
エナジック8―1八重山七回コールド名護4―1興南沖縄尚学9―0小禄七回コールド宜野座7―0球陽八回コールドKBC10―0具志川六回コールド宮古5―0浦添商ウェルネス沖縄6―1美里工知念2―0沖縄水産
5日の試合
▽準々決勝
【名護】10時
エナジック―宮古
ウェルネス沖縄―宜野座
【しんきん】10時
沖縄尚学―名護
KBC―知念
