中国の新築住宅価格、9月は伸び鈍化 中古住宅は下落続く=民間調査

 10月1日発表の民間調査によると、中国の9月の新築住宅価格は、伸びが鈍化した。写真は2024年10月、北京市内の集合住宅で撮影(2025年 ロイター/Florence Lo)

[北京 1日 ロイター] – 1日発表の民間調査によると、中国の9月の新築住宅価格は、伸びが鈍化した。中古住宅価格は下落が続いた。

一連の支援策にもかかわらず、不動産市場が低迷していることが浮き彫りになった。

中国指数研究院によると、9月の新築住宅価格は前月比0.09%上昇。8月の0.2%上昇から伸びが鈍化した。中古住宅価格は0.74%下落。8月は0.76%下落だった。

9月と10月は通常、不動産購入が盛んになる。開発業者は予想される需要に合わせてプロジェクトを発表することが多い。

アナリストは、所得見通しの低迷、失業圧力の高まり、中古市場での多数の売り出しが、買い手の心理悪化につながっていると指摘している。

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