16日の欧州株は下落。2週間ぶりの大幅安となった。米国が自動車部品に新たな関税賦課を検討しているとのロイター通信の報道を手掛かりに関税を巡る懸念が再燃した。

  ストックス欧州600指数は1.1%下落。この日は保険、金融サービス関連銘柄が特に売られた。一方、金相場の上昇を好感し、鉱業株は上昇した。

  欧州債市場ではドイツ債の利回り曲線がツイストスティープ化。投資家は、17日に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の政策決定を注視している。英国債は下落した。

  朝方発表された英統計によれば、民間部門の賃金上昇率は7月までの3カ月間で4.7%まで低下したが、イングランド銀行(英中央銀行)がインフレ目標2%の達成に適合すると見なす3%を大きく上回った。

9月16日の欧州マーケット概観(表はロンドン午後6時現在)

株終値前営業日比変化率ストックス欧州株600550.79-6.37-1.14%英FT1009,195.66-81.37-0.88%独DAX23,329.24-419.62-1.77%仏CAC407,818.22-78.71-1.00%債券直近利回り前営業日比独国債2年物2.00%-0.02独国債10年物2.69%+0.00英国債10年物4.64%+0.01

原題:European Stocks Fall on Tariff Jitters Ahead of Fed Decision

German Curve Steepens, Gilts Look to UK CPI: End-of-Day Curves

(抜粋)

— 取材協力 Sagarika Jaisinghani

これはブルームバーグ・オートメーションを利用して作成した記事です。