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2025年8月15日 21:01

長崎出身の海軍兵が妻に送った遺書の朗読も 終戦の日に長崎県護国神社で追悼行事《長崎》

8月15日は終戦の日。戦後80年を迎えました。
県内各地でも戦没者や犠牲者の追悼行事が営まれました。

6万人あまりの戦没者が祀られている長崎市の護国神社では遺族など約50人が参列し戦没者追悼集会が開かれました。

集会では27歳の時にマーシャル群島で戦死した長崎出身の海軍兵が妻に送った遺書が朗読されました。

(参列者代表が朗読)
「短期間の実に楽しい結婚生活であった。厚く御礼を申す。俺もこの度は生還は帰(き)し難し。坊やの顔も見たいけど致し方ない。清く美しく育ててくれ」

( 参列者・中国・天津で終戦を迎えた 諫早市 栗林 英雄さん(91)
「戦後80年が経った。(日本は)戦争を起こしていない。平和を享受している。相手の立場を尊重しながら私たちはお互いに生活をしていかなくてはと思う」

参列者は戦没者のめい福を祈るとともに平和への思いを新たにしていました。

最終更新日:2025年8月15日 21:01

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