日本維新の会・吉村洋文代表
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 大阪府の吉村洋文知事(50)が、14日までに自身のSNSを更新し、謝罪した。

 13日午後9時半ごろ、大阪・関西万博の会場につながる大阪メトロ中央線で電気系統のトラブルが発生し、一時運転を見合わせる事態が起こった。帰宅する来場者の足が大きく乱れ、夢洲駅に直結する会場東ゲート前の広場には大勢の人が滞留した。

 大阪メトロによると、午後10時10分ごろ、夢洲駅と隣のコスモスクエア駅(同市住之江区)の間で折り返し運転を再開したが、夢洲駅構内に大勢の乗客が集まったため、再び見合わせた。迂回路としてコスモスクエア―住之江公園(同区)間を結ぶ新交通システム、ニュートラム南港ポートタウン線を増発。万博会場の西ゲートから各地に向かうバスを急きょ増便した。

 中央線は、万博会場に直結する唯一の鉄道路線で、来場者輸送の7割を担う大動脈。

 東ゲートでは、万博会場内で待機するようアナウンスが流れた。疲れた様子で座り込む人や、担架で運ばれる人の姿もあった。

 以下、吉村知事が投稿した謝罪文。

現在、夢洲万博会場におられる皆様へ
まず、このような状態になっていますことを心からお詫び申し上げます。
現在の時刻、会場内の状況から判断して、災害時と同様の対応を取るべきと考えます。少しでも快適に過ごして頂けるように、まずは、大阪ヘルスケアパビリオンを開放いたします。また協会総長と話をしました。会場全体を災害対応時と同様に対応するよう努めます。

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