大型ねぶたを展示している青森市の観光施設で、ことし運行された大型ねぶたを新たに展示するための搬入作業が行われました。
青森市の観光施設「ねぶたの家ワ・ラッセ」では直近の「青森ねぶた祭」で運行された大型ねぶた4台が常設で展示されています。
9日は、去年運行され1年間展示されていたねぶたを施設から運び出し、ことし運行されたねぶたに入れ替える作業が行われました。
このうち、「ねぶた大賞」を受賞した団体の大型ねぶた「海王」は、青い海公園に設けられたねぶた小屋から施設までの700メートルあまりの道のりを作業員20人ほどの手で、およそ20分かけて運ばれました。
そして、ふだんは閉まっている大型ねぶたを出し入れするための高さおよそ8メートル、幅15メートルほどの大きな扉から施設の中に搬入されました。
「ねぶたの家ワ・ラッセ」の高坂麻子副館長は「手際よく作業できたのもあり、予定より1時間ほど早く作業を終えられた。館内ではねぶたが動かない分、ゆっくり見て楽しんでほしい」と話していました。
施設は展示の準備作業のため10日まで休館していて、搬入されたねぶたは11日から公開されるということです。
