緑色のいがの中で膨らみ始めたクリの実=7日、こどもの森(紀圭太撮影)

緑色のいがの中で膨らみ始めたクリの実=7日、こどもの森(紀圭太撮影)

 7日は二十四節気の「立秋」。暦の上では秋に向けて季節が移り変わる日とされる。岡山県内は未明から降った雨の影響もあり、気温はおおむね平年並みに落ち着いたが、今後もしばらく残暑は続きそうだ。

 各地の最高気温は、高梁市34・4度(平年33・8度)真庭市久世34・1度(33・4度)岡山市中心部34・0度(33・9度)―など。7月20日から18日間、県内で続いていた猛暑日(最高気温35度以上)が途絶え、同市北区日応寺31・0度(32・1度)や笠岡市32・6度(33・3度)では平年を下回った。岡山市北区学南町のこどもの森では、緑色のいがに包まれたクリの実が膨らみ始めていた。

 岡山地方気象台は「向こう1週間は大気が不安定になり、すっきり晴れる日は少ない。気温も平年並みの予想だが、晴れ間が出ると一気に上がる可能性もあり、熱中症には引き続き注意してほしい」としている。
(田井香菜子)