2日から行われている「青森ねぶた祭」は7日が最終日で、祭りの期間中、唯一となる大型ねぶたの昼の運行が行われました。

午後1時すぎ、力強い太鼓の音と囃子の音色が響き渡ると、「ねぶた大賞」に輝いた団体の「青森菱友会」による「海王」を先頭に17台の大型ねぶたが出陣していきました。

小雨が降る中、ねぶたは透明なシートに覆われていましたが、このねぶたを制作して「最優秀制作者賞」を受賞した竹浪比呂央さんも一緒に歩きながら運行を盛り上げました。

沿道には多くの人が集まり、手を振ったりスマートフォンなどで動画を撮ったりしながら夜の運行とは異なる祭りの雰囲気を味わっていました。

神奈川県から家族連れで訪れた青森県出身の男性は「初めてねぶたを見た子どもたちの表情が新鮮で見に来てよかった」と話していました。

「青森ねぶた祭」は今夜、大型ねぶたを船に載せて運行する「海上運行」が行われる予定で、6日間の祭りが締めくくられます。